2015年2月19日

農家さんの採れたて料理

第1回 小金井さんの白菜漬け

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このコンテンツは、若い世代に宮前区の農家さんが育てている昔ながらの野菜を知ってもらったり、ご年配の方に農家の方々が新たに栽培を試みている西洋野菜を紹介し、我が家の料理の一品に使ってもらえるように、との思いを込めてつくりました。

今回紹介する小金井農園ですが、ご主人の名前は小金井睦夫さん、住所は宮前区の初山。昔ながらの農業を奥さんと2人で営んでいらっしゃいます。

1年を通してのおおまかな収穫野菜は以下の通りです。

春:長ねぎ、ほうれん草、高菜、のらぼう菜 他

夏:きゅうり、茄子、トマト、じゃがいも 他

秋:大根、かぶ、ブロッコリー、キャベツ 他

冬:白菜、赤トウガラシ、ほうれん草、水菜、さつまいも、里芋 他

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初山地図

直売所は少し分かりづらい場所にありますが、あきらめずに探してみてください。営業日は不定休、時間は朝9:30ごろから日没までやっています。

畑で採れる野菜を使って、けんちん汁や豚汁、白菜漬け、大根甘酢、きゅうりのカラシ漬けなど昔ながらの料理や、大根を刻んで干して人参、シイタケや油揚げでつくる切り干し大根など、目の前の畑で採れた新鮮野菜でつくると一段とおいしくなります。

ある時飲食店から金時人参をほしいとの注文があり、栽培してあげたらとても喜ばれたそうです。地産地消という言葉がありますが、新鮮というだけでなく、もちろん農協からの検査や農薬検査などもクリアした安心・安全の地元野菜です。

今回ご紹介する白菜漬けについて、ご主人は「白いご飯の上にのせたら、ほかにおかずはいらないよ」とおしゃっていました。

  地元収穫野菜でつくる!  採れたて料理レシピ

   《自分で作る採れたて新鮮簡単白菜漬け》

    鍋料理にした次の日などに、残ってしまいがちな白菜に注目

①直売所で買ってきた白菜を縦に8等分する

②ザルに入れて水洗い。

③水気を切ってタッパーに移す。

④塩を振って軽く混ぜる。(塩の目安は重さの3.3%、1/4なら30gくらい)

⇒味見をして、薄ければ足せるくらいにしておくとgood!

⑤赤トウガラシは輪切りにして種ごといれる。

⑥市販の昆布や柚子皮などを入れてもOK!

⑦2~3日で水分が出て、塩が馴染んだら食べ頃です!!

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上記のほかにも、採れたて野菜をぜひ直売所で買って味わってみてはいかがですか?

次回は犬蔵にある横山さんの「大根と里芋の柚子田楽」を取材します。

 

   取材・企画:宮前区まちづくり協議会 企画部門 松本 俊一 今 ハミシ

今 ハミシ

今 ハミシ(こん・はみし)

1983年生まれ。川崎市宮前区出身。現在高津区在住。小田原にて約10年過ごした後、宮前区に戻る。
宮前区内に居酒屋「漁師屋」を2店舗経営し、自身も現場で包丁を握る。
小田原時代のつながりで漁師から直送の魚を入荷しているほか、地元の野菜を使った料理を地元の人に食べてもらえるよう宮前農家と宮前区内の飲食店の橋渡しを目指し活動中。「宮前区らしい」ものを見つけ、宮前区の地元意識を高めていきたい。

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